
ミマモルメは、契約しているサービスや支払いコースによって、解約のタイミングや返金の有無が変わります。
注意したいのは、サービスは手続きをした月にすぐ解約になるわけではなく、原則として翌月末が最短の解約日になる点です。
また、年度末に解約したい場合は、3月25日までに手続きするかどうかが大きな分かれ目になります。
この記事では、ミマモルメを解約するおすすめのタイミング、手続きの流れ、返金やタグ返却の注意点を、はじめての方にも分かりやすく解説します。
\契約内容で手続きが変わります/
ミマモルメの解約タイミングはいつがよいか
ミマモルメの解約タイミングは、「いつまで使いたいか」から逆算して考えるのが大切です。
まずは、主なケースごとの目安を確認しましょう。
| 解約したいケース | おすすめの手続き時期 | 注意点 |
|---|---|---|
| 通常月に解約したい | 利用を終えたい月の前月中 | 手続きの翌月末が最短の解約日になる |
| 3月末で解約したい | 3月25日まで | 3月26日以降は4月末解約となり、次年度料金が発生する場合がある |
| 卒業に合わせて解約したい | 3月上旬までに確認 | サービスによって自動解約と自動継続が分かれる |
| 転校に合わせて解約したい | 転校が決まった時点 | 転校先で継続できるサービスもあるため、先に契約内容を確認する |
| 一括支払いコースを途中解約したい | 解約を決めたら早め | 返金がある場合でも、返金手数料が差し引かれる |
基本は「やめたい月の前月中」に手続きする
ミマモルメの有料サービスは、解約手続きをしたその日にすぐ終了するわけではありません。
基本的には、手続きをした翌月末が最短の解約日になります。
この点を知らないまま月末ぎりぎりに手続きをすると、「今月で終わると思っていたのに、もう1か月分かかった」となってしまいます。
料金を無駄にしたくない場合は、解約したい月の前月になったら、早めにマイページへログインして契約状況を確認しましょう。
年度末で解約したいなら3月25日までに行う
ミマモルメを3月末で解約したい場合は、3月25日までに手続きすることが重要です。
通常は当月末での解約予約ができませんが、3月に申請する解約に限り、3月25日までは3月末での解約予約ができるとされています。
つまり、卒業や進学に合わせて3月末で終わらせたい場合は、3月25日を過ぎないように注意しましょう。
3月26日以降に手続きすると、最短の解約日が4月末となり、次年度の利用料金が発生する場合があります。
転校や引っ越しが決まったら早めに確認する
転校や引っ越しでミマモルメを使わなくなる場合も、早めの確認が大切です。
転校先がミマモルメの導入校であれば、サービスを継続できる場合があります。
ですが、転校先で使わない場合や、見守りが不要になる場合は、解約手続きが必要です。
引っ越しが決まったら、まずマイページで契約中のサービス名を確認したうえで、継続するサービスと解約するサービスを分けて考えると、手続き漏れを防ぎやすくなります。
ミマモルメを解約する前に確認したいこと

ミマモルメを解約する前には、契約中のサービス、支払いコース、タグや端末の扱いを確認しておきましょう。
先に確認しておくと、解約漏れや返却忘れを防ぎやすくなります。
- 契約しているサービス名を確認する。
- 子どもごとに契約状況を確認する。
- 月払いか一括支払いかを確認する。
- 卒業時に自動解約されるサービスか確認する。
- タグや端末の返却が必要か確認する。
- 解約予定日と請求タイミングを確認する。
契約中のサービス名を確認する
ミマモルメには、登下校メールサービス、まちなかミマモルメ、GPSサービス、改札メールサービスなど、複数のサービスがあります。
解約前には、自分がどのサービスを契約しているのかを必ず確認しましょう。
なぜなら、サービスによって解約後の扱いや返却物が変わるためです。
マイページで、どの子どもがどのサービスを使っているのかを確認してから進めましょう。
卒業時に自動解約されるサービスと継続するサービスを分ける
ミマモルメは、卒業時に自動解約されるサービスと、自動継続されるサービスがあります。
進学手続きをしない場合の目安は、次の通りです。
| サービス名 | 進学手続きをしない場合 | 注意点 |
|---|---|---|
| 一斉メールサービス | 卒業時に自動解約 | 進学手続きや新規申込みが必要になる場合がある |
| 登下校メールサービス | 卒業時に自動解約 | 黄色のICタグを利用している場合は返却が必要 |
| まちなかミマモルメ | 卒業時に自動解約 | 白色ビーコンタグの扱いを確認する |
| GPSサービス | 自動継続 | 使わない場合は解約手続きが必要 |
| 改札メールサービス | 自動継続 | PiTaPaカードの解約とは別に手続きが必要 |
卒業したからといって自動で止まるとは限らないため、不要な場合はマイページから解約手続きをおこないましょう。
また、小中一貫校や中高一貫校のような内部進学では、自動解約にならない場合がありますから、契約状況を一つずつ確認することが大切です。
タグや端末を返すだけでは解約にならない
ミマモルメでは、タグや端末を返しただけでは解約になりません。
解約するには、マイページなどから正式な手続きが必要です。
卒業後にICタグを学校の返却したとしても、マイページで解約手続きが済んでいなければ契約が残る可能性があります。
また、GPS端末を使わなくなって家に置いたままにしていても、それだけで契約が止まるわけではありません。
\サービス名を先に見ておくと安心です/
ミマモルメの解約手続きの流れ

ミマモルメの有料サービスは、基本的にマイページから解約手続きを行います。
アプリから進む方法と、ウェブブラウザから進む方法があります。
- ミマモルメのマイページにログインする。
- 解約したい利用者を選ぶ。
- 契約中のサービスを確認する。
- 解約したいサービスを選ぶ。
- 解約理由など必要項目を入力する。
- 解約予定日と注意事項を確認する。
- 完了画面や完了メールを保存する。
アプリやブラウザからマイページにログインする
ミマモルメアプリを使っている場合は、アプリの設定画面などからマイページへ進めます。
アプリを使っていない場合や、パソコンで確認したい場合は、ウェブブラウザからマイページにログインして手続きできます。
ログイン後は、解約したいユーザーとサービス名を確認しましょう。
手続き画面では、解約理由やタグの状態などを入力することがあります。
最後の確認画面では、サービス名、利用者名、解約予定日を見直してから完了させましょう。
マイページで解約できない場合は問い合わせる
マイページに解約メニューが表示されない場合や、エラーが出て進めない場合は、問い合わせフォームなどから連絡します。
問い合わせる前に、次の情報を準備しておくとスムーズです。
- 解約したいサービス名。
- 利用者の名前。
- タグ番号、GPS端末番号、またはカード番号。
- 解約理由。
- 黄色のICタグが手元にあるかどうか。
問い合わせフォームから解約する場合は、送信しただけで完了とは限りません。
手続き完了の返信をもって解約完了となる場合があるため、返信メールを必ず確認しましょう。
なお、学童施設で利用しているミマモルメは、マイページで解約できない場合がありますから、その場合は各学童施設へ確認しましょう。
解約完了後は控えを残しておく
解約手続きが終わったら、完了画面や完了メールを残しておくと安心です。
スマートフォンで手続きした場合は、スクリーンショットを撮っておくと後から確認しやすくなります。
解約予定日が表示されたら、必ず確認しておきましょう。
また、マイページ上で契約状況が「解約予約」や「契約終了」になっているかも見ておくと安心です。
ミマモルメの料金・返金で損しないポイント
ミマモルメを解約するときは、いつ解約されるかだけでなく、料金がいつまで発生するかも確認しましょう。
特に一括支払いコースを選んでいる場合は、返金の有無を見ておくことが大切です。
一括支払いコースは返金が発生する場合がある
一括支払いコースで利用料金を支払っている場合、解約のタイミングによって返金が発生することがあります。
ただし、残り期間の料金がそのまま全額返ってくるわけではありません。
返金される場合でも、残りの利用料金から返金手数料が差し引かれます。
返金額が気になる場合は、解約前に契約内容と残り期間を確認しておくのがおすすめです。
3月25日を過ぎると次年度料金が発生する場合がある
年度末でミマモルメをやめる場合、もっとも注意したいのが3月25日です。
3月25日までに手続きすれば、3月末での解約予約ができる場合があります。
ただし、3月26日以降に手続きすると、最短の解約日が4月末になる可能性がでてきます。
年度末で解約する予定がある家庭は、卒業式の日ではなく、3月25日を基準にスケジュールを組むと安心です。
解約後の請求は対象期間を確認する
解約後に請求が見えると、「解約できていないのでは」と不安になることがあります。
支払い方法によっては、利用期間と実際の請求日がずれて見えたりしますので、請求の対象期間、金額、サービス名を確認しましょう。
そのうえで、マイページの契約状況や解約完了メールと照らし合わせると判断しやすくなります。
不明な請求がある場合は、請求日、金額、対象サービスをメモして問い合わせると、やり取りがスムーズです。
ミマモルメ解約後のタグ返却と端末の扱い

ミマモルメを解約した後は、タグや端末の扱いを確認しましょう。
返却が必要なものと、返却不要の場合があるものがあります。
| 対象物 | 返却の目安 | 注意点 |
|---|---|---|
| 黄色のICタグ | 返却が必要 | 返却がない場合、紛失代金がかかる場合がある |
| 白色ビーコンタグ | 返却不要の場合あり | 契約終了を確認してから整理する |
| GPS端末 | 返却不要の場合あり | 端末を使わないだけでは解約にならない |
| PiTaPaカード | カード会社側の手続き | 改札メールサービスの解約とは別に考える |
黄色のICタグは返却が必要
登下校メールサービスで使用する黄色のICタグは、解約後に返却が必要です。
返却方法は、学校に設置されているICタグ返却箱へ入れる方法や、郵送で返却する方法があります。
学校によって返却箱の場所が異なるため、学校からの案内やミマモルメの案内を確認しましょう。
卒業や転校に合わせて解約する場合は、最終登校日までに返却できるよう準備しておくと安心です。
GPS端末や白色ビーコンタグは契約終了を確認してから整理する
GPS端末や白色ビーコンタグは、返却不要と案内される場合があります。
ただし、返却不要だからといって、契約も自動で終了するわけではありません。
GPSサービスは卒業時に自動継続となる場合があるため、使わない場合は解約手続きが必要です。
まずはマイページで契約終了を確認し、その後で端末を整理しましょう。
タグを紛失した場合は早めに相談する
黄色のICタグを紛失した場合は、紛失代金がかかる場合があります。
解約を決めたら、まずタグが手元にあるか確認しましょう。
よくある保管場所は、ランドセルの内ポケット、通学バッグ、学校用品をまとめた箱、机の引き出しなどです。
どうしても見つからない場合は、自己判断で放置せず、問い合わせフォームなどで確認し、放置しないように気を付けましょう。
ミマモルメの解約でよくある失敗と防ぎ方
ミマモルメの解約では、「解約したつもり」「自動で終わると思っていた」という失敗が起こりやすいです。
事前に失敗例を知っておくと、余計な料金や手間を防ぎやすくなります。
卒業すればすべて自動解約されると思い込む
もっとも多い失敗は、卒業すればミマモルメのすべてのサービスが自動で止まると思い込むことです。
一斉メールサービス、登下校メールサービス、まちなかミマモルメは、進学手続きをしない場合に卒業時の自動解約となったりします。
しかし、GPSサービスや改札メールサービスは自動継続となる場合があります。
この失敗を防ぐには、マイページで契約中のサービスを一つずつ確認することが大切です。
PiTaPaカードの解約だけで改札メールも止まると思う
改札メールサービスを利用している場合、PiTaPaカードを解約すれば改札メールも自動で止まると思ってしまったります。
PiTaPaカードの手続きと、改札メールサービスの解約手続きは別です。
カードを使わなくなっただけでは、改札メールサービスの契約が残る場合があります。
改札メールサービスをやめる場合は、マイページで契約状況を確認し、必要に応じて解約手続きをおこないましょう。
期限直前にログインできず手続きが遅れる
解約期限が近づいてからマイページにログインしようとして、IDやパスワードが分からず手続きが遅れたりします。
特に3月末で解約する場合は、3月25日までに手続きする必要があるため、ログインできない時間のロスが大きくなります。
この失敗を防ぐには、解約を決めた時点で一度マイページへログインしておくことです。
ログインできるか、契約中のサービスが表示されるか、解約メニューがあるかを確認しておきましょう。
ミマモルメを解約するタイミングについてまとめ
- 解約はマイページから手続きする
- 期限までに申請が必要になる
- 卒業後も継続する場合がある
- 端末返却だけでは解約できない
- 料金や完了メールを確認する
ミマモルメの解約タイミングは、基本的に「利用を終えたい月の前月中」に手続きするのが安心です。
有料サービスは、手続きの翌月末が最短の解約日となり、通常は当月末での解約予約ができません。
また、卒業時には自動解約されるサービスと、自動継続されるサービスがあります。
「卒業するから全部止まる」と思い込まず、マイページで契約中のサービスを確認することが大切です。
必ずマイページで解約手続きを行い、完了画面や完了メールを確認してください。
ミマモルメの解約で失敗しないためには、解約日、契約サービス、支払いコース、返却物の4つを早めに確認することが大切です。
迷ったときは自己判断で放置せず、マイページや問い合わせフォームで確認しながら進めましょう。
\期限前に公式情報をチェックしましょう/