「キャンドルを灯す暮らし」はじめてみませんか＊

キャンドル作家の&Candleです。これからキャンドルの魅力を沢山お伝えしていきたいと思いますので、どうぞお付き合いください！インテリアとしても華やかなキャンドルを「灯す」暮らしについてご紹介したいと思います。

最近はインテリアとして見た目にも華やかなキャンドルが沢山ありますね。
溶けていってしまうのがもったいなくってなかなか火を灯せない、なんてことありませんか？

私もキャンドルを作り始めた頃、もったいなくて躊躇していましたが、思い切って火を灯してみたら、また別の表情を見せてくれました。

今回はキャンドルを灯すことで見えてくる世界をご紹介したいと思います。

「灯す」ことで見える世界

キャンドルを作ってる人はきっと、見た目にも美しいキャンドルを作ろう、と思っている方が多いと思います。
私自身、まずは出来上がりを想像して作ります。

もちろんそのままでもインテリアとしてお部屋を彩ってくれることに間違いはないのですが...
灯すことでデザインが鮮明に浮かび上がり、光が溢れてとっても綺麗になるのです。

「灯す」時間や場所で魅せるキャンドル

「灯す」というと夜のイメージがありますが、私は色々な時間や場所で灯していただけたらなと思います。

例えば、まだ薄暗い朝方、曇りや雨の日に灯すと元気が出る気がするのです。

疲れた夜にはお風呂に運び、お気に入りの入浴剤と一緒に入れば、癒し効果バッチリです。

「灯す」癒しの効果

実際にキャンドルの炎には癒し効果があると言われています。

オレンジ色のほっとする炎。
人にヒーリング効果があるとされる１/fゆらぎ効果。

キャンドルの炎にはマイナスイオン効果があると一説には言われているそうです。

「灯す」ことで変わる表情

キャンドルの大きさや、環境によっては真ん中が溶けて窪んでいくことがあります。

熱によって少しずつ形が歪んだり、溶けて蝋が垂れたり。
新品のキャンドルとは違った味が出てきます。
それもまたインテリアとして素敵ですよね。

灯し終わったら多肉植物を入れたり、小物入れにしたり。
使い道も色々です。

それでも灯せないあなたには...

キャンドルホルダーという半永久的に使えるアイテムもあるのでご安心ください。

一見グラスキャンドルのようなキャンドルホルダー。
外側のグラスの中に、ティーライトキャンドルが入るように小さなグラスが入っています。

大小のグラスの間には、蝋でデザインされた物が入っており、炎が届かないようになっているので、安心してそのままのデザインを楽しむことができます。

おわりに

いかがでしたか？
キャンドルをた灯す魅力をお伝えできていたら嬉しいです。

いずれも、平で安定した場所、換気をしながら、キャンドルの扱いには十分に注意して、お楽しみくださいね。

今日ご紹介したキャンドルやキャンドルホルダーはminneさんでも販売していますので、よかったら覗いてみてください。

＆Candleでした。