岡山「おばあちゃんが作るイグサのかごバッグ」
via kagoami.com
日本人の生活になじみ深い「い草」で作られたかごバッグ。
畳文化の中心地のひとつ、岡山県でおばあさんが一つ一つ手作りしています。
使い始めはい草の青々しい色と香りが漂い、使い込むごとに畳の様に茶色へと落ち着いていきます。
おばあさんの手仕事と経年を楽しんで使い込んでいきたいですね*
畳文化の中心地のひとつ、岡山県でおばあさんが一つ一つ手作りしています。
使い始めはい草の青々しい色と香りが漂い、使い込むごとに畳の様に茶色へと落ち着いていきます。
おばあさんの手仕事と経年を楽しんで使い込んでいきたいですね*
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新たに5代目として工房を受け継いだ青年の仕事風景。
ひと織ひと織、手作業を重ねていきます。
ひと織ひと織、手作業を重ねていきます。
東北地方「あけびのかごバッグ」
via hitofushi.com
あけびの蔓を使ったバッグ。
材料の収集量や職人の減少により国産のあけびカゴは大変貴重になってきているそうです。
あけび蔓は、数週間の天日干しや浸水などの大変な手間をかけられた後「こだし編」で形成され、耐久性に富んだ艶のあるかごバッグへと仕上がります*
材料の収集量や職人の減少により国産のあけびカゴは大変貴重になってきているそうです。
あけび蔓は、数週間の天日干しや浸水などの大変な手間をかけられた後「こだし編」で形成され、耐久性に富んだ艶のあるかごバッグへと仕上がります*
via kagoami.com
こんなタイプも*
via kagoami.com
こちらの作品は福島から。
「みだれ編」と呼ばれる編み方が個性的ですね*
あけびは寒い地方の蔓が特に丈夫とされ、東北地方の手仕事として伝えられているそうです。
「みだれ編」と呼ばれる編み方が個性的ですね*
あけびは寒い地方の蔓が特に丈夫とされ、東北地方の手仕事として伝えられているそうです。
長野「竹の巻き編かごバッグ」
via hitofushi.com
こちらは巻き編で編まれた竹のかごバッグです。
六角形の形が可愛いですね*
竹は何十年も使えるほど丈夫なんだそう。
経年劣化も楽しめる美しい一品です◎
六角形の形が可愛いですね*
竹は何十年も使えるほど丈夫なんだそう。
経年劣化も楽しめる美しい一品です◎
via hitofushi.com
巻き編と呼ばれる技法です*
良いものを永く愛でる
日本の各地で伝えられてきた「かごバッグ」。
どれも機能的で美しい作品ばかりでしたね。
それぞれの職人たちの手仕事・土地の生活が感じられるアイテムは、使えば愛着も一入のはず。
こんなバッグをあなたの生活の仲間に入れたら、日常がより素敵なものとなるかもしれませんね*
どれも機能的で美しい作品ばかりでしたね。
それぞれの職人たちの手仕事・土地の生活が感じられるアイテムは、使えば愛着も一入のはず。
こんなバッグをあなたの生活の仲間に入れたら、日常がより素敵なものとなるかもしれませんね*
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